2018年09月23日

近況

■印刷博物館で冷や汗をかく
三連休の1日、江戸川橋にある印刷博物館に出かけた。小説『活版印刷 三日月堂』(ポプラ文庫)の特別展があると聞いたからである。活版印刷というのは今では過去の遺物となった印刷方法だが、その独特の風合いから、今も根強い人気がある。その火付け役となったのがこの小説で、ここでは、「とにかく読んでみてください」と言うにとどめておく。
博物館では、事前に申し込めば実際に活字を拾って詩集を印刷するワークショップを体験できるらしい。この日も展示スペースの一角で行われていた。見ると、なんと参加者は全員若い女性である。実は私も申し込もうと思っていたのだが、あの中に一人オッサンが入っている情景を想像したら、冷や汗が出た。
そんな不完全燃焼の気分を払拭するため、小説に出てくるコースターや栞をショップで2セット買い込むはめになった。1セットは、やはりこの小説が大好きだという会社の女子にプレゼントしようと思っている。

コースター.jpg

■大量の茗荷を買い込む
私は茗荷が大の好物で、夏になると必ず浅漬けにして食べる。キュウリの乱切りと茗荷に一塩し、漬け物器で押し漬けするのが我が流儀で、夕飯の副菜として重宝している。
ところが、今年は酷暑のため茗荷が異常に高い。3個入りで200円もする。たかが茗荷が1個70円! それでも好物なので泣く泣く買っていたのだが、今日スーパーに行ったら、大量の茗荷が1袋600円で売っていた。おそらく40個は入っているだろう。後先も考えず、速攻で買い物かごに放り込んだ。
とはいえ、茗荷は傷みやすい。いくら好物とはいえ、一度に大量に食べられるものでもない。結局、保存食にして辻褄を合わせるしかない。まず水洗いしたあと、縦に二分する。それらをポリ袋に入れ、粗塩小さじ1を加えて軽く揉んで冷蔵庫に入れる。3時間ほどたったら冷蔵庫から取り出し、軽く水洗いしたものを堅く絞って保存容器に入れる。そこに、梅干を漬けたときにできた梅酢をドボドボと入れる。これで出来上がり。おそらく2週間は持つだろう。茗荷と梅酢の清冽な香りを嗅いだら、ようやく今年の夏も一区切りついたように感じた。

茗荷.jpg


posted by ギャンブラー at 19:31| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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