2020年01月19日

他山の石


年が明けたと同時に、法律上の「高齢者」になった。この違和感はなんだろう。外見がオヤジからジジイになりつつあるのは自覚している。でも、気持ちが歳についていかない。つまり、この10年か20年、精神的に何も成長・成熟していないということである。これはかなり情けないことで、自分自身にがっかりする。

例えば、嫌なことがあったとする。事実、何もかも放り出して逃げ出したいようなことが過去に何度もあった。その都度、強いストレスを感じ、ため息をつきながらなんとか対処してきた。一度経験すれば、次に同じことが起こったときは経験値がモノをいう。それが年長者の叡智というものだ。それが自分にはない。同じようにうろたえ、同じようにストレスを感じ、同じようにやりすごす。わかったのは、嫌なことは何度経験しても嫌なものだということだけだ。

10年間、成長・成熟しなかったのであれば、これからの10年も同じだろう。そう思い定めて、これからの生き方を考えなければならない。そんなことをぼんやり思いながら、高齢者としての第一歩を踏み出す2020年。今年も、そのぶざまな軌跡を、細々と続くこのブログで垣間見ながら、他山の石としていただければ幸いである。


posted by ギャンブラー at 00:09| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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