2019年06月01日

懲りない奴


先週のダービーは、いっそ清々しいほどの負けっぷりだった。あの日は自分への怒りに任せて、買うつもりのなかった目黒記念に参戦。3−5一点の馬連とワイドに有り金を叩き込んだ・・・というほどではないが、拝観料程度のおゼゼを納めた。結果は2着3着のワイド馬券が当たり、なんとかダービーのうっぷんを晴らすことができた次第。
これでやめておけばいいものを、G1の安田記念ならやらずばなるまいと、今週もいそいそと馬柱を眺めている。

とはいえ、二強はかなり強い。普通に一周してくればどちらかが勝つだろう。というわけで、3着を当てるレースと見る。しかし、これが極めて難解で、何が突っ込んできても驚かない。10回走れば、10回とも3着馬が入れ替わるのではないか。

◎は、サングレーザー。前走のG1大阪杯は香港帰りかつ休み明け。気にしなくていいだろう。それを除けば、G2の札幌記念を勝ち、秋の天皇賞がレイデオロの2着という戦績は大いに胸を張れる。複勝と、2強への馬連で。

それにしても、レコードはもういいから、歴史的名牝のアーモンドアイがケガなく走り切ることを願う。

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2019年05月19日

オークス


オークスというと、どうしても2400mの距離適性が云々されるが、実際は競走馬としての底力がモノをいうケースが多い……とお偉い競馬評論家もおっしゃっておられる。確かに、過去に勝ち負けしてきたのは桜花賞の上位馬だ。その点、今年は桜花賞馬が不在で、混戦模様だろう。

◎は、ダノンファンタジー。桜花賞は完敗だったが、それでも勝ち馬とは0.4秒差。それ以外はほぼ完璧な戦績なら、ここでは主役を張れる。単で。
穴馬は、△カレンブーケドール。実績は劣るが、クイーンCで桜花賞3着馬、オークスでも2番人気のクロノジェネシスと0.2秒差なら面白い存在だ。全く人気がないのもありがたい。複勝と、◎−△の馬連を少々押さえておきたい。


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2019年04月14日

これも実力


ゴルフやテニスなど世界で戦う日本人トッププロに関して、「なかなか調子が上がらない」とか「こんな成績で終わる選手ではない」と評されることがある。でも、それがその選手の実力であって、過大な期待は酷というものだ。名実共に世界のトップに立ったのは、野球の野茂とイチローくらいのもので、それ以外の選手は、世界のトップになるには何かが決定的に足らないのである。
これは日本国内だけに限っても同じことが言える。私はゴルフはやらないが見るのは好きで、特に女子プロは毎週成績をチェックしている。その栄枯盛衰は顕著で、去年まで毎週のように優勝争いをしていた選手が、今年は予選落ちの連続というケースが珍しくない。気の毒ではあるが、それもまた彼女の実力といわざるを得ない。

そんなトップアスリートと比べるのは気が引けるが、私の今年の馬券成績は絶好調なスタートを切った。的中率は4割を超え、買えば当たるという状態だった。ところが、ここ1ヵ月ほど、全く当たらない。「こんなはずではない」「成績の下降は一時的なスランプで、すぐ元に戻るはずだ」と自らに言い聞かせているのだが、心のどこかで、「これがお前の実力だ」という声がしている。

というわけで、皐月賞を復調のきっかけとしたい。
◎は、クラージュゲリエ。単勝万馬券と全く人気がないが、戦績を見るとそれほど他馬に劣っているとは思えない。複勝を厚めに勝負する。



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2019年04月07日

桜花賞


ここ10日ほど、冷えたり暖かくなったり、気温変動が激しい。寒い日にコートなしで出張したら、鼻風邪をひいてしまった。鼻づまりでコーヒーの匂いもわからないし、頭もすっきり働かないが、それでも今日は桜花賞である。めったに当たらないレースではあるが、とりあえず馬券だけは買おうと思う。

◎は、クロノジェネシス。一番人気のダノンファンタジーとまともに戦って勝ち負けできるのは、この馬だけではないかと思う。単勝で。
この馬の複勝はつかないので、シェーングランツを買っておく。勝ち負けまでは難しいが、豊が内枠を利してうまく立ち回れば複勝圏内だろう。まあ、包まれて前が詰まったまま流れ込む、というシーンも十分ありえるが。

オッズを見ていて意外だったのが、グランアレグリアの人気っぷりだ。ルメール人気もあるのだろうが、藤沢厩舎はこの時期あまり無理をして仕上げないという印象がある。だから、2頭出しの人気薄であるシェーングランツの複勝を買う、という狙い。


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2018年12月22日

退却戦


ああ、時が過ぎてゆく、時代が流れてゆく。そんな無言の声に背中を押されながら、見えないレールの上をまろびころげつ小走りできた2018年。周りはどうかと見れば、盛者必衰の理をあらわすとばかり、日産のゴーンが、将棋の羽生が、この年の瀬に無惨な姿を晒している。登る頂が高いほど転げ落ちるスピードは速いという。戦は退却戦が最もむずかしいとも言われる。彼らがこれからどのように身を処するか、見ものである。とはいえ、しょせん異世界に住むエリートの話。どうなろうとこちらは知ったこっちゃない。我が身の尻を拭うのに精一杯である。

そもそも、果たしていま自分は退却戦のさなかにいるのだろうか。それとも、膠着戦の真っ只中なのか。それすら判然とせぬまま、忙しい、忙しいと言いながら流れに身を任せている。もし退却戦なら、被害は最小限にとどまっているのだろうか。少なくとも、何もかも投げ捨てて敗走するような状況ではまだない、と思う。いずれにせよ、これから我が人生をどのように収束させていくか。それが私という人間の値打ちを決めるのだと思う。

そんなことをつらつら考える年の瀬。今年も有馬記念の季節が巡ってきた。オグリの奇跡的なラストラン、トウカイテイオーの感動的な復活劇、マンハッタンカフェとアメリカンボスで大万馬券となった米国同時多発テロの年……。競馬ファンにとって、数え上げれば切りのない思い出が詰まっている名物レース。最近ではそれすらも流れ行く景色の一つに過ぎなくなってしまったのだが……。

といいつつ、なぜかこのレースだけは当てたい。それも大穴で。
◎は、マカヒキ。もう終わっているとの評がもっぱらだが、右回りこそがこの馬のホームグランド。もう一度だけ、夢を見させてほしい。もう一度だけ、自分を信じさせてほしい。
◯は、レイデオロで仕方がない。▲は、これも人気を落としているシュヴァルグラン。

思えば、◎も▲も退却戦を戦っているのではないか。勝たぬまでも、せめて見事な散りっぷりを見せてもらいたい。


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2018年10月27日

天皇賞


先週の菊花賞は見所がなかったが、ブラジルカップのクラシックメタル(単勝22倍)は惜しかった。ああいう形になると、普通は外の馬が差し切るものだが、私が◎を打つと2〜3キロ重量が重くなるのか、伸びきれないケースが実に多い。複勝は獲ったが、単勝とは天地ほどの違いがある。

気を取り直して、天皇賞は◎ヴィブロスの単複で勝負。人気3頭のレースと思われがちだが、こういうときに3頭揃って勝ち負けすることは案外少ない。
◎は左回りが2戦2連対。しかも、これにはドバイのG1が含まれていない。これも含めると4戦4連対と、完全な左利きと見ていいだろう。海外G1勝ちなら、実は牝馬のこの馬が最強と見ることもできる。距離も千八〜二千がベスト。外枠不利のコースで内枠にも入った。ここで買わずにいつ買うのか! と言いたい。


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2018年10月21日

菊花賞予想


なんだろう、アクセク、バタバタ、セコセコと日々を過ごしているうち、ふと我に返ると秋になっていた。そして、気がつけば今日が菊花賞である。たまには当たらない競馬予想でもしようと思う。
ちなみに、今年の収支は、先週を終えた時点で回収率102%と、決して満足はできないけれども、それほど落胆するような成績でもない。これは単複馬券しか買っていないことが理由で、大勝ちをしないかわり大負けもしない。それでも単複馬券を買うのは、テレビでレースを見るだけではつまらないから観戦料として馬券を買う、という気持ちからである。そういうわけで、菊花賞も単複で勝負する。

普通に考えれば、皐月賞馬でダービーも2着のエポカドーロが強いと思う。なぜ単勝が5倍もつくのか、よくわからない。前走は出遅れが原因で、評価を落とす理由は何もない。では、この馬の単勝を買うかというと、そうしないのが穴党の宿痾である。穴党ってバカだなぁ、そして哀れだなぁ。

◎はアフリカンゴールド。前走の2400mをぶっちぎりで勝った。1000万条件ではあるが、このパターンって、今から15年ほど前のデルタブルースに似ていないか。ステイゴールド産駒というのもいい。
この馬の単複に、スケベ心でエポカドーロとの馬連も買っておこう。

ついでに、東京メインのブラジルカップは、クラシックメタルの単複で観戦料とする。


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2018年06月23日

W杯のコロンビア戦で日本は大穴をあけた。競馬で言えば単勝万馬券だろう。ただ、決勝トーナメントに進出できるかというと、可能性はかなり低いと見る。初歩的なパスミスばかりしている実力を鑑みれば、単勝20倍といったところが妥当ではないか。

で、宝塚記念であるが、実力はさほど劣らないのに単勝万馬券に近い低評価の馬がいる。アルバート。この馬の複勝で勝負したい。単勝はパフォーマプロミスを買う。ちなみに両頭の馬連は・・・と見ると、なんと500倍以上もつく。少し押さえておこう。


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2018年06月03日

後出し安田記念

また勝ってしまった・・・。
モズアスコットの単複。

出走が決まったのは直前、連闘、ルメール騎乗・・・。
よほど勝負がかかっているのではないか、と考えたのが正解。
あとはいくら買うかだが、G1を2週連続で的中するなんてあり得ないのは、過去の経験から明らか。
それで日和ってしまった。
ま、それが自分の器と諦めよう。

当たり馬券の画像? そんな野暮なことを言いなさんな(笑)。
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2018年05月27日

ダービー予想


たまには競馬予想でも。

ホースマンにとってダービーは特別、という話をよく聞く。部外者にとっては「そうですか」としか言いようがない。ダービーだろうが1Rの未勝利戦であろうが、当たればうれしさは全く同じである。下手な乗り方をしたジョッキーには、ダービーであろうがなかろうが、テレビに向かって罵声を浴びせる。競馬(馬券)ファンとはそういうものだ。

今年の馬券成績は、的中率15%、回収率83%と、はなはだ微妙である。惨敗というほどではないが、馬券歴30年の男としては、公表が憚られる戦績ではある。今年は単複中心に買っていて、最近の会心の的中馬券は、皐月賞のエポカドーロの単。当たったときは「俺って天才かも……」と思ったものだが、もちろん幻想である。

さて、ダービーも単複予想を。
1、2頭無敗馬がいるが、不安要素もあって、オッズほど差のないメンバーだと思われる。こういうときはムリ筋の馬を買いたくなるのが、30年来の宿痾である。
単はジェネラーレウーノ。皐月賞では3頭が競り合うタフな展開にもかかわらず、3着に残った。そのスタミナがダービーの最後の直線で生きる、と見た。不安要素は先行脚質であること。何かに差し込まれて掲示板、というシーンも十分考えられる。
そんなケースも考えて、コズミックフォースの複も買う。全く人気がないが、左回りが最適で、うまく立ち回ればアッというシーンも……ないか。

圧倒的人気のダノンプレミアムは、皐月賞に出ていたら勝っただろうが、挫石で回避した上、興奮した数万人の観客の前からのスタートで、平常心でいられるかどうか。各馬の目標になる展開も不利。それでも勝たれてしまったら、潔く強さを讃えよう。

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2017年12月22日

お粗末な人


最近、公私ともども良いことが一つもない。そんな状態が、今年に入ってずっと続いている。つまり、1年間ずっと良いことがなかった、ということである。「そんな愚痴を言えることじたい、それほど悪い人生じゃないということだよ」と訓戒を垂れる奴に対しては、あえて反論しようとも思わない。「しょせん他人事、この苦しみの何がわかるもんか」と心の中で舌を出すだけである。

良いことがなかっただけでなく、つまらない1年でもあった。その原因をつらつら考えてみるに、身の回りに奥行きのある人間が少なくなったことがあげられよう。少なくなったというより、皆無といったほうがよい。総じて幼稚。何よりも自分が大事で、あえて損をとるなんていう発想の欠片もないような輩ばかり。当然、会話もスカスカでギスギスとなる。

それでも1年は1年である。去年より確実に1つ歳をとり、肉体は死に向かって進み続ける。そんなどうしようもない、崖っぷちをうなだれて歩くような日々をつかの間忘れるために、人はギャンブルをする。少なくとも私はそうだ。

前置きが長くなったが、要は有馬記念の予想をしようというのである。たったそれだけのために、こんなに長々と愚痴を書き連ねるとは、我ながら老いたものである。つまらないのは自分だった、というお粗末さ。


さて、何を軸にしようか。
当然、キタサンブラックとシュヴァルグランは切って捨てる。あの泥んこ馬場の天皇賞を激走した時点で、有馬のキタサンは切るつもりだった。シュヴァルはというと、実はJCでレイデオロとのワンツーを本線で獲った。あれは会心のレースだった。それを間を置かずもう一度やれ、というほうが間違っている。右回りもあまり得意な馬ではないから、掲示板までだろう。

前売オッズを見ていて「オッ」と思ったのは、ルージュバックの人気のなさである。金曜夜の時点で単勝が50倍近くつく。馬連も、キタサンを除けばほとんどが万馬券である。前走での惨敗が嫌われたのだろうが、世の中、算数通りいくものじゃない。それにこの馬、中山は滅法走る。ここで買わなきゃいつ買うんだい。
ちなみに、屋根の北村宏は元々キタサンブラックがお手馬だった。それをいつの間にかユタカに乗っ取られて、誰もこのコンビのことを覚えていない。ルージュを背に先頭を駆け抜けて、男泣きをしてもらいたい。

相手は適当に見繕って買うが、サウンズオブアースとヤマカツエースは絶対に押さえたい。いかにも有馬にふさわしい脇役たちである。ゴール後、人気薄同士の決着に師走の中山が静まり返るようなら、「今年はそれほど悪い年じゃなかったわい」と思うかもしれない。

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2016年11月20日

マイルCS


マイル王で秋の天皇賞馬でもあるモーリスが不在、3歳マイルの頂点に立つメジャーエンブレム、ジュエラー、シンハライトの牝馬勢も不在。そんなドングリの背比べなら、中波乱があっても不思議ではない。

◎は、ロードクエスト。素質は誰しも認めるところだし、G1では常に恐い池添が鞍上とあれば、この人気薄はおいしい。派手な出遅れがなければ好勝負だろう。

◯は、サトノアラジン。追い切りはこの馬がピカイチ。道中アクシデントがなければ必ず差してくる。

▲は、イスラボニータ。凡走がない馬で、調子も良いとあれば軽視はできない。ただ、勝ち切るまでの決め手は?

それ以外で注目しているのは、ダノンシャーク。8歳馬に期待するのは酷だが、追い切りを見る限り衰えはない。アッと言わせるシーンもある。少なくとも複勝は押さえたい。


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2016年10月29日

天皇賞


日曜は仕事だが、秋の天皇賞をケンするわけにもいくまい。

◎はモーリス。な〜んだ、と言うなかれ。消去法でいくと、この馬しかいない。

絶好枠に入った◯エイシンヒカリ。勝つ可能性はあるが、この馬に内在する狂気がG1の舞台でどう出るか。そんな馬に命の次に大事なおゼゼを預けるわけにはいかない。
▲ルージュバックは、調教後の馬体重が−9キロ。牝馬だけに激走後の反動がこわい。

追い込み脚質のアンビシャスは、◯がつくる平均ペースに、なし崩しに脚を使わされる可能性大。軽視。
ラブリーデイは大外枠に入ったのが痛い。それに往年の勢いは? 軽視。
リアルスティールは順調度に疑問あり。勝負はここを叩いてのJCだろう。軽視。

◎の距離適性を云々する向きもいるが、前走・札幌記念のレースぶりと、スクリーンヒーロー産駒の血統から、ナンセンス。むしろ二千前後がベストだろう。
◎の単。◎から◯と▲へ馬単で勝負。

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2016年10月02日

スプリンターズS予想


ビッグアーサー一色のスプリンターズSだが、果たしてこの馬が、父サクラバクシンオーのような歴史に名を残すほどの馬かどうか。私は否、と見る。有力であることは間違いないが▲まで。

◎は、ダンスディレクター。2、3走前はビッグアーサーに先着していることからもわかるように、潜在能力はメンバーの中でも上位だろう。致命的な出遅れがない限り、上位必至。
◯は、ソルヴェイグ。内枠に入ってうまく立ち回れば、53kgの軽量を生かして突っ込んでくるシーンもあり得る。
△は、ミッキーアイル、シュウジ、ブランボヌール。人気のレッドファルクスは、休み明け&右回りで、いきなりG1で勝ち負けできるとは思えず軽視。


今年から凱旋門賞の馬券が買えるようになった。結構なことである。
当然、マカヒキが人気になるのだろうが、過去、あのディープインパクトもオルフェーブルもグラスワンダーも勝てなかったレースで、この馬が勝つとは思えない。極めて危険な人気馬だろう。
◎は、ファウンドか、ハーザンドか、レフトハンド。オッズとにらめっこしながら、いずれかの単勝を軽く買って観戦しようと思う。


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2016年06月05日

見るだけ


今日もまた予想だけ。

今年のG1レースを振り返ると、連対した馬のうち8割近くがノーザンファームや社台ファームなど社台グループの生産馬である。馬主はあまり関係ない。これだけの血統馬を毎年生産する社台グループとしては、富裕な個人馬主や準富裕層が集う一口馬主クラブにまんべんなく美味しい思いをさせる必要がある。G1や重賞レースでは、今年も、また来年も再来年も、社台グループの生産馬が勝ち負けすることは避けようがない事実なのである。G1や重賞レースに出走するためにはトライアルレースで賞金を増やす必要があるから、これらのレースもまた社台グループの馬で占められる。

今年の安田記念もしかり。
世界のトップマイラーとなったモーリスの馬主は、社台グループの総帥・吉田照哉氏の妻、2番人気のリアルスティールは吉田照哉氏の弟・勝己氏が実質的なオーナーであるサンデーレーシング、3番人気のサトノアラジンはノーザンファームの大のお得意先で高値の血統馬をバンバン買ってくれる里見治氏、4番人気のイスラボニータはこれまた社台グループの社台レースホース……と、きりがない。
東京は朝方かなりの雨が降り、このまま降り続ければ馬場に極端なバイアスがかかって面白いことになるかもと思っていたが、9時30分の時点で早くも雨が上がりつつある。レースが行なわれる午後には良馬場に回復していてもおかしくない。これで上位人気馬が実力を発揮する舞台は整った。あとは社台グループがどの馬を勝たせたいかの読みとなる。ここのところ惜しいレースが続いているサトノの馬あたりが臭うが、こればかりは外野の庶民は蚊帳の外。見るだけのレースだろう。

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2016年05月29日

ダービー予想


ダービーの馬券を買おうとして、はたと気がついた。この1ヵ月ほど惨敗続きで、ネタ銭が切れていたことを。JRA口座に振り込んでおかなければと思いつつ、忙しさにまぎれて忘れていたのである。以前なら、ネットで買えなければ現金を掴んで場外に駆け込んだものだが、今はそんな元気はない。せいぜい、予想をするだけでお茶を濁すのが関の山である。

1番人気のディーマジェスティ。皐月賞は強いの一言だったが、人気薄で気楽に乗れたことも事実。個人的には正義にダービーを獲らせてあげたいが、条件の全く異なる舞台で同じ豪脚を繰り出せるかどうは、また別の話。

2番人気のマカヒキ。弥生賞での次元の違う鬼脚と、皐月賞でも格好をつけた走りから人気になっているが、血統的には中山二千前後がベストの馬ではなかろうか。距離が伸び、直線の長い府中でさらに、との期待から人気になっているが、案外、末脚不発に終わる可能性も。

3番人気のサトノダイヤモンド。当初からダービー目標を公言し、皐月賞も本番を睨んで末脚を計ったような競馬。この馬がダービー馬に最も近いと思うが、気がかりなのは、優等生の走りで爆発力が感じられないこと。何かの捨て身の末脚に屈するシーンもあり得る。

4番人気のリオンディーズ。この馬は折り合い一つ。異様な雰囲気に包まれる大観衆を前に我を忘れて引っかかる……かどうかは神のみぞ知る。そんな馬に命に次に大事なおゼゼを賭ける勇気は私にはない。デムーロがどう御すかが見物である。

5番人気のスマートオーディン。弱い相手には強いが、相手が強くなると総合力で劣る。そんな馬ではなかろうか。父ダノンシャンティから二四もベストとは思えない。

6番人気のエアスピネル。皐月賞までのレースで、上位3頭には敵わないことが露呈した。ユタカもそのへんはわかっているはずだが、ダービーなら色気も出る。それでは同じことの繰り返し。

結論。馬券を買うならサトノダイヤモンドの単勝。一発があるとすれば、マウントロブソン。タフなレースになったときに浮上する一頭。前走だけで人気暴落、というのも穴党には魅力的だ。

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2016年04月30日

最高の余暇


ここ1ヵ月ほど、東に西に出張し、それ以外はパソコンを前に根を詰め、難しいクライアントへの対応に神経を痛めてきた。そんな世事に右往左往しているうちに、気がついたら、いきなりのゴールデンウィークである。もとより旅行やレジャーの予定を立てる余裕などなく、ただただ呆然と時間が過ぎゆくままに身を任せている。還暦を過ぎたのに、俺はいったい何をやっているのだろうか。
いやいや、欧米では何もせず、ただぼ〜っとしているのが最高の余暇の過ごし方というではないか、何も好き好んで人混みの中に突っ込んでいくような愚は冒すまい。そんな強がりをつぶやきつつ、何もすることがないから天皇賞の予想でもすることにしよう。

何かないか、どこかに破綻が起きる余地はないか、いろいろ考えたのだが、結論は「なし」。おそらく今年の天皇賞春は人気馬が上位を独占するのではないか。それでも重箱の隅をつついてしまうのが馬券師の悲しい性(さが)である。

1番人気のゴールドアクター。近走の実績は断然で、前走も八分の仕上げで堂々の競馬。私にはそれが逆に恐い。追い切りも軽めで、前走の反動があるかも。

2番人気のキタサンプラック。母の父がサクラバクシンオーということで距離不安を囁かれてきたが、実績を見る限りステイヤー・ブラックタイドの血が受け継がれているのだろう。逃げ・先行のこの馬にとって最内に入ったのも有利。ただ、他の有力馬の目標になるのは確実で、最後に何かに差されそうな気がする。

3番人気のシュヴァルグラン。前走は強い勝ち方だったが、ここ数戦は54〜55キロの負担重量。それが一気に58キロとなり、相手も大幅に強化されることを考えると、危険な人気馬の要件を備えている。

そんな中、十分な実績があるのに妙に人気薄なのがサウンズオブアースだ。2戦続けてゴールドアクターに負けたといっても、いずれも小差。前走を叩いて逆転の余地は十分あると見た。この馬に◎。デムーロが乗れないのは痛いが、だからこその人気落ちとすれば、逆においしい馬券になるかも。

これら有力馬以外で面白い存在は、アルバート。この馬との馬連も少々。


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2016年04月10日

桜花賞予想


今年に入ってから、JRAでは異様ともいうべき高速競馬が続いている。先々週の高松宮杯がレコードの1分6秒7。桜花賞のマイルのステップレースでも、クイーンSの勝ち時計が驚異の1分32秒5、チューリップ賞が1分32秒8。確かJRAでは、それまでのスピード一辺倒ではなくタフな馬場づくりを目指していたのではないか。事実、昨年末まではその傾向が走破時計に現われていた。それがどうしたことか、この激変ぶりである。もし意図して高速馬場に戻しているのであれば、JRAの罪は重い。ガラスの脚を持つ競走馬にとって、硬くてスピードの出過ぎる馬場は必ず故障を招くからだ。
我々競馬ファンにとって、マイルを32秒台で走ろうが34秒台で走ろうが、面白さに何ら変わりはない。それより、能力の高い馬たちが故障をせず、晴れの舞台に勢揃いしてくれたほうが、よほど盛り上がる。まして、筋肉も関節も固まっていない3歳牝馬である。マイルを32秒台で走ったことによって、彼女たちの競走馬としての寿命は確実に短くなったはずだ。

では、前走を32秒台で走った馬は桜花賞で消しかというと、そう簡単ではない。まず、圧倒的1番人気のメジャーエンブレム。確かに驚異のレースレコードだが、これが接戦だったら、レコードは馬場のせいと断じていいだろう。しかし、他の馬は大きくちぎられている。ということは、この馬はとんでもなく強い可能性がある。間隔をたっぷりあけたのも、プラス材料かもしれない。
一方、チューリップ賞組は、殿の馬でも33秒台で走っている。明らかに高速馬場と言っていいだろう。このレースによって脚部に相当な負担がかかったはずで、1・2着の2頭は危険な人気馬になる可能性がある。ちなみに、前日土曜の同じ条件の牝馬G2では、勝ち時計が1分33秒0。超はつかなくても、かなりの高速馬場といえるだろう。たとえ今回、彼女たちが再び上がり33秒そこそこの脚を使って好走したとしても、いずれ故障で休養か引退を強いられる可能性が大きい。

能書きはこれくらいにして……
◎は、アットザシーサイド。桜花賞は元々差し有利だが、今年はメジャーエンブレムという強力な先行馬がいて、前々でレースをしたい馬はきつい展開を強いられるはず。それなら、気楽に乗れるこの馬の差し脚が生きる展開になるのではないか。シンハライトとジュエラーも差してくるだろうが、前述のように、前走と同じ脚を使えるとは限らない。
◎の単勝まではさすがにないだろうが、競馬は何が起きるかわからないので、初志貫徹で単複で勝負する。メジャーとの馬連が20倍近くつくのであれば、これも少し押さえておこう。


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2016年04月03日

大阪杯


ここ2週の馬券成績は絶好調だが、単複中心のためオッズ的に破壊力はない。それでも当たらないよりは当たるほうがうれしいし、次へのモチベーションにもつながる。従って、当分の間はこの方法でいきたいと思っている。

大阪杯は、キタサンブラックに◎。来年はG1に昇格との噂もあるこのレースだけに、豪華なメンバーが参戦してきた。適距離に戻ってラブリーデイが人気だが、歴史的名馬と比べると一歩劣るというのが私の評価。去年と同じパフォーマンスを発揮できるのかどうか、半信半疑。実力牝馬ヌーヴォレコルトにも食指が動くが、鞍上は落ち目一方の岩田。博打の常道としては危険な人気馬だろう。その点、最もスムーズな競馬ができそうなのが◎だ。鞍上がユタカなら、ペースは落ち着いて先行有利になる、はず。

ダービー卿CTは、マジックタイムに◎。人気馬のうち、サトノアラジンは海外帰り、ダッシングブレイズは落馬明けと、嫌う要素はある。恐いのはキャンベルジュニアで、モーリスの堀厩舎が満を持して出走させてきたからには勝ち負けだろうが、昇級初戦の重賞だけに取りこぼしもあり得る。◎の鞍上のシュタルケは、超一流とはいえないが、短期免許で賞金の高い重賞となれば目の色を変えて乗ってくるはず。

中山10Rの伏竜Sは、インザバブルに◎。グレンツェントが強そうだが、気性に難があり、弱メン相手の条件戦と同じようなレースができるとは限らない。ストロングバローズも有力だが、◎もさほど能力差があるとは思えない。それなら狙う価値はある。

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2016年03月27日

欲を正す


年初めに二つばかり的中して以来、馬券は全敗。これではいかんと、先週単複馬券に方針転換したら、なんと4戦4勝。欲や思い込みで乱れていた思考を修正する上で、単複馬券は効果的な処方箋だと思う。当分は、このやり方でリハビリを続けようと思う。

高松宮記念は、ビッグアーサーに◎。とりたてて注目ほどの馬も見当たらず、この程度の低レベルなら◎で勝ち負けできるだろう。もし波乱があるとすれば、低人気のサトノルパンあたりが面白いので、少々馬連も押さえておく。

マーチSは、ドコフクカゼに◎。人気のバスタータイプは初の重賞だけに人気先行のような気がする。サンマルデュークもはまれば恐い存在で、これとの馬連も押さえておく。

六甲Sは、ダノンリバティに◎。人気のガリバルディは昇級戦だけに取りこぼしもあり得る。


posted by ギャンブラー at 10:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 競馬敗戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする